TIG溶接機
写真の「TIG溶接機」は、切り替えを行う事で、「アーク溶接」も「TIG溶接」も使用出来るタイプとなります。
モチロン、「アーク溶接」単体、「TIG溶接」単体と、使用出来るタイプもあります。
次回に続きます＼(^o^)／
写真の「TIG溶接機」のサイズが大きい物では、「アーク溶接」を２台分使用出来るタイプもあります(*´ω｀*)
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休み 長期休暇
「按甲休兵」（あんこうきゅうへい）な日曜日！！！ですね。
ついに兵庫県で、緊急事態宣言が執行されました。
「長期休暇」を取る店や企業が、見受けられますね。
私（松本 日出治）は今の所、現場作業は継続ですが、「休み」の日は自宅で過ごしております。
「あなた」は、いかがお過ごしですか？
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写真は手話で「長期休暇」です。
「手話。鍛冶屋の憩い。２０」で紹介した「休み」を表して、そのまま横に動かして表現します。
「休み」をそのまま横に動かす事で、「長期休暇」となります。
ちなみに「連休」は、「休み」を二回横に並べて表します。
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休み 連休
休み 連休
「手話。鍛冶屋の憩い。２０」では、既述のみの紹介でしたので、今回は写真付きでお送り致します(*´ω｀*)
☆☆～～～～～～～～～～～★★★～～～～～～～～～～～☆☆
「席暖まるに暇あらず」（せきあたたまるにいとまあらず）と申します。
世界各国で、コロナウイルスに対する支援や究明が行われています。
情報が飛び交う中、私達が出来る事を最大限致しましょう。
(^o^)丿(*^。^*)<^!^>(≧▽≦)(=ﾟωﾟ)ﾉ(^^♪(∩´∀｀)∩(^^)v
次回は前回の続きとなります(^－^)
お楽しみに＼(^o^)／
TIG溶接機
前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」後後編」までで、拙い説明ではありますが、「TIG溶接」の特性と「アーク溶接」との違いを紹介致しました。
今回からは、「TIG溶接」で使う道具を紹介致します。
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写真の物が「TIG溶接機」です。
「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」全編」で紹介した物は、一次側を工事用電源に繋ぐタイプの物でしたが、今回は「エンジンウェルダー」タイプの物を紹介致します。
工事用電源に繋ぐ「TIG溶接機」もありますが、「エンジンウェルダー」の特性も併せて紹介したいと考え、「エンジンウェルダー」式を採用致しました。
ですが当ブログでは、便宜上「TIG溶接機」の名称でお送り致しますので、予めご了承ください。
☆☆～～～～～～～～～～～☆☆☆～～～～～～～～～～～☆☆
次回は日曜日！！！
日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(^_-)-☆
お楽しみに＼(^o^)／
TIG溶接
前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」後中編」で既述致しましたが、まったく「スラグ」が発生しない訳ではありません。
「スラグ」は、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。後前編」で紹介した通り、金属を扱う上では避けては通れません。
通常「アーク溶接」を行った後は、「研削～切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」全編」紹介した「グラインダー」で「スラグ」を取り除いて、溶接作業を完了させます。
「TIG溶接」では、「ワイヤーブラシ」と呼ばれる道具を使い、溶接部を擦り細かな「スラグ」を取り除いて終了となります。
次回に続きます＼(^o^)／
ちなみに、下の写真が「ワイヤーブラシ」です。
ワイヤーブラシ
TIG溶接
「TIG溶接」において、火花や「スパッタ」、「スラグ」が殆ど出ない事で火災のリスクを少なくすると、前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」後前編」で既述致しました。
もう一つの利点として、「スラグ」が少ない事で、溶接部の品質低下を抑える事が出来ます。
次回に続きます＼(^o^)／
品質低下を簡単に説明すると、「スラグ」の取り残しによる錆の発生や、「スパッタ」の飛散による部材や周辺機器に対する事が、上記に当たります(*´ω｀*)
