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カテゴリー別アーカイブ: チェーンブロック

アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。後後編

チェーンブロック ハンドチェーン

チェーンブロック ハンドチェーン

 

 

 

「チェーンブロック」を操作する上で、「ハンドチェーン」の扱いには慣れが必要です。

 

 

 

 

なるべく先端に近い所を持って動かすと、少ない力でより大きな力が発揮できます。

 

 

 

 

もちろん、体の負担も軽減できます。

 

 

 

 

滑車とテコの原理を応用していますが、「チェーンブロック」1mを上げるのにも、それなりの体力が必要です。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

次回は日曜日!!!ですね。

 

 

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

 

 

お楽しみに\(^o^)/

 

 

アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。後中編

チェーンブロック ロードチェーン

チェーンブロック ロードチェーン

 

 

 

写真の1t「チェーンブロック」は、重さが10kg前後です。

 

 

 

 

3t「チェーンブロック」から、「ロードチェーン」二本になり、それに伴い「チェーンブロック」の重さも上がります。

 

 

 

 

3t「チェーンブロック」30kg前後、5t「チェーンブロック」40kg前後です。

 

 

 

 

最大の物で、50t「チェーンブロック」がありますが、600kgもあります。

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

「鍛冶屋、建設業や製造業」では、仕事内容にもよりますが、大きくても5t「チェーンブロック」を使用する事もあります(*´ω`*)

 

 

アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。後前編

チェーンブロック ロードチェーン

チェーンブロック ロードチェーン

 

 

 

写真の「チェーンブロック」は、1t用の「チェーンブロック」です。

 

 

 

 

ですが、吊り上げる重量が大きくなると、「ロードチェーン」はダブルになります。

 

 

 

 

写真の「チェーンブロック」は、一本で吊り上げる形ですが、それが二本になります。

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

もちろん、本体部分もそれに伴って大きくなります(*´ω`*)

 

 

アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。後編

チェーンブロック 合い吊り

チェーンブロック

 

 

 

重量物を吊り上げる時は、「チェーンブロック」に限らず、基本の三原則があります。

 

 

 

 

「一芯 二張り 三退避」です。

 

 

 

 

「一芯」は、重量物が真っ直ぐに上がる事を確認します。

 

 

 

 

次に「二張り」は、品物を上げる際の「玉掛け用ワイヤーロープ」等の張りを確認します。

 

 

 

 

最後に「三退避」は、重量物が吊り上がった際に、品物から最低でも2mは離れます。

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

「自分の身は自分で守る」「周りの人にも怪我をさせない」を実践する為の、基本かつ最も大切な三原則です(*´ω`*)

 

 

アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。中後編

チェーンブロック 合い吊り

チェーンブロック

 

 

 

重量物を取り扱う際に、最も重要な事があります。

 

 

 

 

それは、吊り上げた品物の下には入らない事です。

 

 

 

 

いくら使用前点検をして安全に作業を行っても、吊り上げた品物の下には入ってはいけません。

 

 

 

 

もっと言えば、吊り上げた品物の半径2m以内に入ってはいけません。

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

どれだけ安全に作業を行っていても、「もしかしたら、かもしれない」を心掛けて作業を行います(*´ω`*)