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月別アーカイブ: 2019年5月

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。中中編

アーク溶接

アーク溶接

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。中前編」の体に流れる電流の値に対して、【平均的体格の成人男性と比して、女性ではこの2/3程度、小児では1/2程度の電流値で同等なショック及び傷害を生じると言われている。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

もちろん、電気が流れる=心肺停止や火傷、重篤な災害に、直接結び付く訳ではありません。

 

 

【落雷時の電圧は200万~10億ボルト電流は1千~20万、時に50万アンペアにも達する。】『落雷』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/落雷2019年3月25日 (月) 13:07

 

 

上記のように、高電圧や高電流でも、奇跡的に無傷で生還した話もあるぐらいです。

 

 

私(松本 日出治)が危険だと感じる要因に、電気は目に見えない事だと思っています。

 

 

目の前にある電線の中で、どれだけの電流が流れているのか、極端にいえば、電気が流れているのか、いないのかが、見た目では判らない点です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

不意に触れた時に高電流だった…….

考えただけでも、恐ろしいですね(@_@;)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。中前編

アーク溶接

アーク溶接

 

【商用周波数で0.5 mAが人体に感じる最小の電流と言われており、10mAを超える電流では筋肉随意運動が不能となる。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

目安としては、0.5mAビリビリとした痛みを伴う状態。

 

 

10mA耐えられない程の痛みを伴います。

 

 

20mA筋肉の硬直が激しくなり、接触の状態から離れられなくなり、呼吸困難や血圧上昇が起こります。

 

 

30mA強い痙攣が起きて、長時間の感電は命の危険が伴います。

 

 

50mAでは、心臓停止や火傷で、危険な状態になります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

環境や条件に左右されますが、概ね上記の通りとなります。

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。35

一般 普通 平等

普通 一般 平等

一般 普通 平等

普通 一般 平等

 

安寧秩序(あんねいちつじょ)日曜日!!!ですね(^_-)-☆

 

 

日々日々気温が高くなってまいりましたが、「あなた」はいかがお過ごしですか?

 

 

私(松本 日出治)は、今の時期が一番快適です(∩´∀`)∩

 

 

「あなた」は、どうですか?

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「普通」「一般」「平等」等の意味があります。

 

 

両手の親指と人差し指を広げて伸ばし、胸の前で凹の型を作ります。

 

 

それを左右に広げて表現します。

 

 

親指と人差し指の幅を変えずに広げる事で、変わらずに続くという事から、「普通」「一般」「平等」という意味になります。

 

 

(^^♪(;゚Д゚)(`・ω・´)(´▽`*)( ^^) _U~~( ̄▽ ̄)( ;´Д`)

 

「名歌名句も聞く人の気分によって変わる」(めいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる)と申しますが、暑くもなく寒くもなく、至って「普通」が、一番快適だと、私は思っております(*´ω`*)

 

 

常春の国なら良かったのに…….と思いつつ、夏や冬の楽しみも捨てがたい…….と考えてしまう今日この頃です(^◇^)

 

 

次回は前回の続きと相成ります(≧▽≦)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。中編

アーク溶接

アーク溶接

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」全編」に登場する、電流について記述致します。

 

 

【電流(でんりゅう、: electric current[注 1])は、電子に代表される荷電粒子[注 2]の移動に伴う電荷の移動(電気伝導)のこと、およびその物理量として、ある面を単位時間に通過する電荷の量のことである】『電流』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/電流2019年2月4日 (月) 08:16

 

 

まぁ~今更ですね(^▽^;)

 

 

以降で、体に流れる電流について、記述していこうと思っておりますので、電流の特性を改めて、再認識して頂こうと思った次第でございます(*´ω`*)

 

 

…….とその前に、次回は日曜日!!!

日曜のひととき、「あなた」に手話をお届けいたします(^_-)-☆

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前後編

アース線

アース線

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」前中編」で記述した「絶縁テープ」は、「アース」(接地用)だけは他の物と区別する為に、必ず緑色のテープを使います。

 

 

もしも他の物と同じにしてしまうと、電源接続の時に最悪の場合、ショートしてしまうからです。

 

 

「ホルダー」「アース」のように、単独の物は問題ありませんが、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」全編」「溶接機」のような電源に接続する「アース」は、必ず緑色です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

慣れてしまえば間違う事はありませんが、慣れない内は要注意です(*´ω`*)