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月別アーカイブ: 2019年5月

手話。鍛冶屋の憩い。36

 

5月

5月

5月

5月

 

一発五豝(いっぱつごは)日曜日!!!ですね(^_-)-☆

 

 

「5月」も早いもので、残り一週間となりました。

 

 

2019年も半分が過ぎようとしています。

 

 

ですが、新元号も決まり、新たな年の始まりでもあります。

 

 

「あなた」にとっては、いかがですか?

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「5月」です。

 

 

手を握り親指を横に伸ばす事で、数字の「5」を表しています。

 

 

その下で、漢字の「月」を表現しています。

 

 

上記を併せて「5月」となります。

 

 

★★~~~~~~~~~~~☆☆☆~~~~~~~~~~~★★

 

「手話。鍛冶屋の憩い。23」で、「2月」を紹介致しました。

 

 

その際に、「5の数字からは特殊」と記述してあります。

 

 

手を握った状態から、人差し指と中指、薬指と小指を出した状態で、数字の「4」は一般でも表現しますが、手話では写真の表現で「5」を表します。

 

 

 

「あなた」は手で数字の「5」を表す時、どう表現しますか?

 

 

たぶん、片手を広げて表現していませんか?

 

 

そう、つまりジャンケンのパーの状態ですね(*´ω`*)

 

 

では、「6」はどう表現しますか?

 

 

きっと、片方の手の人差し指を足して、「6」を表現するのではないでしょうか?

 

 

察しの通り手話では、親指と人差し指を出す事で、数字の「6」を表す事が出来るんです。

6

 

 

次に中指を足す事で、「7」

7

 

 

くれぐれも「フレミングの法則」にはしないで下さいね。

念の為( *´艸`)

 

 

そして薬指を足して「8」

8

 

 

最後に小指で「9」となります。

9

 

 

親指で「5」を表す事により、片手で表す事が可能となります。

 

 

賢明な「あなた」は疑問が湧いたのではないでしょうか?

 

 

では「10」は?っと。

 

 

それはまた、次の機会に記述したいと思います(^.^)/~~~

お楽しみに\(^o^)/

あ!!!モチロン次回は、前回の続きとなりますよ~(≧▽≦)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。後中編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。後前編」までは、感電の危険性を記述致しました。

 

 

「ホルダー」は、手に持って溶接を行う為、重篤な災害を招く危険性の高い物です。

 

 

「ホルダー」を用いた災害でも、体が濡れていたり、電気が通っている事を知らずに不用意に触ったり、慣れる事により軽視していたりと、日常の生活と酷似している事が多々あります。

 

 

溶接を日常で使う事は滅多にない事ですが、電気は身の回りの至る所にあります。

 

 

当ブログが、少しでも「あなた」の役に立てれば、至極幸せです(≧▽≦)

 

 

質問等がございましたら、お問い合わせフォームも併設しておりますので、お気軽にお問合せ下さい(^_-)-☆

 

 

次回は日曜日!!!ですよ~(∩´∀`)∩

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届けいたします(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。後前編

溶接

溶接

 

「あなた」は湯船に浸かりながらスマートフォンを触っていませんか?

 

 

【水中や雨等で体が濡れていると、人体の表面抵抗が低下する。したがって、スマートフォン携帯電話のバッテリーのほか、アルカリ電池などの様な比較的低電圧でも感電死する。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

上記は、10代の若者に多い事故ですね。

 

 

「あなた」はしていませんか?

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「アーク溶接」との関連は一切ございません(^▽^;)

ウィキペディアで見付けたので、警鐘の為に念の為(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。後編

アーク溶接

アーク溶接

 

【人体は電気抵抗が低く、特にに濡れている場合は電流が流れやすいため危険性が高い。軽度の場合は一時的な痛みやしびれなどの症状で済むこともあるが、重度の場合は死亡(感電死)に至ることも多い。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

電気を扱う上で、体が濡れている事が一番危険な状態です。

 

 

雨が降っている作業もモチロンですが、やっぱり汗をかいた状態が、最も避けようがありません。

 

 

私(松本 日出治)が働く先は、大手工場の為、場所によっては季節に関係なく暑い所があります。

 

 

大型の機械が作動する付近では、40度を超える事もあるからです。

 

 

対処の一例としては、職場環境の改善(送風機の導入や機械の作動停止処置)や、細かな水分や塩分の補給、交代要員の導入等が挙げられます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

汗を止める訳にはいきませんからね(^▽^;)

上手く対処する方法は、上記以外にも色々とあります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。中後編

アーク溶接

アーク溶接

 

【電流密度が高く通電部組織の発熱量が多い場合には、ジュール熱による火傷や組織壊死を生ずる場合もある。人体の器官のうち心臓は特に電流に敏感であり、100 μA(0.1 mA)を超える電流が心臓を通過すると心室細動心停止を起こし死に至る危険性があるとされている。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。中中編」は、流れた時の体の状態を紹介しましたが、例え微弱であっても、体のどこを流れるかで危険度も変わります。

 

 

上記のように、心臓を経由して電気が流れた場合では、微弱であっても重大な災害に至る危険性が高くなります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ちなみに、【ジュール熱(ジュールねつ、: Joule heat)は、(抵抗がある)導体に電流を流したときに生じる発熱である】『ジュール熱』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』ジュール効果によって発生するエネルギーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ジュール熱2017年3月1日 (水) 22:42

となります(*´ω`*)