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月別アーカイブ: 2019年5月

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前中編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前前編」「絶縁テープ」は、以下のように使用します。

 

 

によって分けられ、接地用は黄色緑色縞模様など、各電線の色にあったものが使用される。】『絶縁テープ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/絶縁テープ2016年9月5日 (月) 07:21

 

 

補修を行う際には、電線と同じ色を使います。

 

 

電気屋さん等、配線を触る作業を行う方は、様々な色を使い分けていますが、私(松本 日出治)が使う時は、殆ど黒色で済ましてしまいます(^▽^;)

 

 

次回に続きます\(^o^)/

基本的に、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」全編」「キャブタイヤ」には、黒色が殆どなのが主な理由です(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前前編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」後編」での「絶縁テープ」の詳細を紹介致します。

 

 

【 絶縁テープ(ぜつえんテープ、: Electrical tape)とは、電線などの絶縁被覆の補修に使われる粘着テープ。電気絶縁テープ、耐熱テープ、ビニールテープとも呼ばれる。一般的にはポリ塩化ビニル (PVC) を基材としたものを見かけることが多い。】『絶縁テープ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/絶縁テープ 2016年9月5日 (月) 07:21

 

 

伸縮性に富み、簡単に手で切れて、粘着性に優れています。

 

 

種類や色、幅は用途に応じて様々な物があります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

一度張ったら取り外すのは、なかなか手間取りますが(^▽^;)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前編

圧着端子

圧着端子

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」中後編」で登場した「圧着端子」を紹介致します。

 

 

【圧着端子(あっちゃくたんし、英語: solderless terminal)とは電線端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線と端子に物理的圧力をかけることにより固着させることからこの名称がある。】『圧着端子』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/圧着端子2019年1月31日 (木) 04:44

 

 

写真の物が「圧着端子」です。

 

 

銅線を端子の中に入れて、専用の工具で矢印の部分を圧着して出来上がりです。

 

 

日常生活では、滅多に見る事はないかもしれませんね。

 

 

見ての通り銅線が剝き出しの為、普段は「圧着端子」をカバーで隠すか、ブレーカー等の端子盤にネジ止めされます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」全編」でも、工事用電源に接続する事で、通電中は触れる事が出来ない構造になっています(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」零れ話。後後編

溶接機 抵抗機

溶接機 抵抗機

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」零れ話。後中編」で記述した「発電機」には、溶接以外にも、100Vのコンセントが備え付けられているのも便利です。

 

 

「発電機」を使用する時は、大抵の場合周りに電源が無い事が多いからです。

 

 

100Vがあると「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」全編」「グラインダー」の使用や「照明」の確保が出来ます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

照明の確保は意外と重要です。

全ての現場が明るいとは限らないからです(*´ω`*)

意外と感じるかもしれませんが、広い建屋の中の隅々まで明るく照らすのには、無理があります(^▽^;)

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。34

あなた

あなた

 

ゴールデンウィークが終わり、日常に戻った後の日曜日!!!

 

 

「あなた」は、いかがお過ごしですか?

 

 

長期休暇の後の平日は、予想以上に体の負担が大きいものですね(;゚Д゚)

 

 

私(松本 日出治)は長期休暇は無かったんですが、交通量と仕事場の作業員の多さの違いに、辟易しました(^▽^;)

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~☆☆☆~~~~~~~~~~~☆☆

 

写真は手話で「あなた」です。

 

 

右手の人差し指を立てて、相手に向けて表現します。

 

 

一般的には、人に指差す行為は失礼とされていますが、手話では表現の一つです。

 

 

手話において、対象物を明らかにする事こそが重要です。

 

 

チョットした文化の違いですね(^_-)-☆

 

 

ちなみに、指した相手が物の場合は、対象物を指します。

 

 

また、空間に表現すると、会話の中の第三者や対象物を指します。

 

 

手話の最後に相手に向けて表現すると、「~ですか?」と疑問詞にもなります。

 

 

(^^♪( ^^) _U~~(`・ω・´)(´▽`*)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ(^.^)/~~~

 

長期休暇の後の平日に、「千慮の一失」(せんりょのいっしつ)にならぬ様、「正鵠を失わず」(せいこくをうしなわず)にお過ごし下さいね(∩´∀`)∩

 

 

かくいう私は、手話が念頭にあった為に、聴者に対して指差しをしてしまい、雰囲気が悪くなった事がありました(@_@;)

 

 

何事も気持ちの切り替えが大事ですね(/ω\)

 

 

次回は前回の続きと相成ります(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/