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月別アーカイブ: 2019年4月

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」中後編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」前後編」でも紹介致しましたが、溶接中には、5.000度~20.000度の熱を発しています。

 

 

つまり、「キャブタイヤ」の銅線にも少なからず熱が発生しています。

 

 

高い電流での長時間の使用では、「キャブタイヤ」もかなりの熱を持ちます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

身近な物では、携帯電話の充電器と同じですね(*´ω`*)

例え微弱であっても、長時間の使用を行えば熱が発生するのですから、「キャブタイヤ」も同じ状況になります。

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。30

春

春

 

旭日昇天(きょくじつしょうてん)日曜日!!!です(*´ω`*)

 

 

一般的には、「春」は何かと慌ただしくなる季節ですね。

 

 

「あなた」はいかがですか?

 

 

私(松本 日出治)は特に変わりなく、暖かくなったなぁ~と感じるぐらいですが(∩´∀`)∩

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

写真は手話で「春」です。

 

 

両手の手の平を上にして、お腹から胸辺りまで、2回上下に動かします。

 

 

「春」の暖かな空気が立ち上る様子を表現しています。

 

 

(^.^)/~~~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ( *´艸`)( ̄▽ ̄)(●´ω`●)(*^_^*)

 

「春」は終わりでもあり始まりでもあります。

 

 

そう、卒業や退社、入学に入社。

 

 

「平成」が終わり「令和」へと。

 

 

進む時代の流れに感傷に浸る気持ちと、新たな始まりに期待で胸が膨らむ気持ちと。

 

 

「あなた」はどう感じますか?

 

 

次回は前回の続きと相成ります(^_-)-☆

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」中中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」中編」にて、「キャブタイヤ」の中にある銅線は、二重構造で覆っていると記述致しました。

 

 

しかし、二重構造で覆っていても、現場の環境や状況、条件下においては、亀裂や劣化を避けては通れません。

 

 

写真の「キャブタイヤ」は、収納や運搬をする時の状態です。

 

 

使用する時は、一本の線にして使うので、引きずったり引っ張ったりして、亀裂や劣化が起こるのは、致し方ありません。

 

 

分かり易く例えるならば、舗装された道路上と、砂利道の様なものですかね?(*´ω`*)

 

 

次回は日曜日!!!ですね~(≧▽≦)

お馴染みのアレ致します( ^^) _U~~

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前後編」での詳細を紹介致します。

 

 

導体 電気が通る金属部分

絶縁体 導体を被覆・保護し電気を遮断する部分

シース ケーブルの最も外側の被覆。絶縁体を更に保護する物体。多心タイプの場合複数の心を一括する部分】

『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

細かく分類すると上記の通りです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

簡単な構造と、銅線を守る二重構造で出来ている為、どんな環境でも安心して使用する事が可能になります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前後編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」後編」でも触れましたが、「キャブタイヤ」の詳細を紹介致します。

 

 

【キャブタイヤケーブルの構造は、導体とその周りを包む絶縁体、さらにその周りを包むシースからなる。】『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル 2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

簡単に要約すると、銅線に電気を通さない絶縁体が巻かれ、絶縁体の外側にも絶縁体を傷付けないように、厚めのゴムが巻かれています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「キャブタイヤ」の使用期限は、使用状況にもよりますが、約10年程です。

モチロンその間に、修理や補修をしてです(*´ω`*)