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カテゴリー別アーカイブ: 手話

手話。「本」「書物」 鍛冶屋の憩い。126

本

本

 

 

 

「報本反始」(ほうほんはんし)日曜日!!!ですね。

 

 

 

 

正月休みが終わり、初めての日曜日ですね。

 

 

 

 

「あなた」は、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

兵庫県 加古川市では、良い天気に恵まれ、幸先の良い始まりとなりました(^_-)-☆

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

写真は手話で、「本」です。

 

 

 

 

両手の手の平を合わせて、左右に開いて表現します。

 

 

 

 

「本」を開いている様子を、表しています。

 

 

 

 

同じ手話で、「書物」「書籍」にもなります。

 

 

 

 

また、「手話。「私の名前は」 鍛冶屋の憩い。122」で既述した様に、氏名に「本」が付く場合は、写真の手話が使われます。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

「根浅ければ則ち末短く 本傷るれば則ち枝枯る」(ねあさければすなわちすえみじかく もとやぶるればすなわちえだかる)と申します。

 

 

 

 

私(松本 日出治)事ですが、今年は変化の年となります。

 

 

 

 

どう変わり何を得るのかは、今はまだ分かりません。

 

 

 

 

前を向いて進み、一日一日を悔いの無い様に進んで行きたいと思っております(*´ω`*)

 

 

 

 

(●´ω`●)(*^_^*)\(◎o◎)/!(≧▽≦)(@^^)/~~~§^。^§

 

 

 

次回は前回の続きと相成ります(∩´∀`)∩

 

 

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。「筆談をお願いします」 鍛冶屋の憩い。125

筆談 書く

筆談 書く

筆談 書く

筆談 書く

筆談 書く

筆談 書く

筆談 交換

筆談 交換

筆談 交換

筆談 交換

お願いします

お願いします

お願いします

お願いします

 

 

 

特別編として手話の初級編をお送りしておりますが、手話で会話をするというのは、そう簡単ではありません。

 

 

 

 

そんな時に覚えておくと便利なのが、写真の手話です。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

写真は手話で、「筆談を お願いします」です。

 

 

 

 

左手の手の平を自分に向けて、右手の人差し指を立てて左手の上で、奥から手前に左右に振りながら表現します。

 

 

 

 

左手は紙を、右手は書く仕草を表しています。

 

 

 

 

次に、両手の指を伸ばして、手の平を上に向けて、左右を手前と奥に入れ替えて表現します。

 

 

 

 

両手の位置を入れ替えている事で、物等を取り換えている様子を表しています。

 

 

 

 

最後に、「手話。「初めまして よろしくお願いします」 鍛冶屋の憩い。120」で紹介した、「お願いします」を併せて、「筆談を お願いします」となります。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

どうしても手話が分からない時、全てを手話で返す必要はありません。

 

 

 

 

身振り手振りのジェスチャーや、「指文字」でも良いと思います(*´ω`*)

 

 

 

 

何かをしようとする行為や、助けようとする気持ちが一番だと考えております。

 

 

 

 

手話を無理強いする気持ちは、勿論ありません(^▽^;)

 

 

 

 

ただ、「あなた」に手話を通して、私(松本 日出治)が思う気持ちが伝われば幸いです(^_-)-☆

 

 

 

 

(≧▽≦)(#^^#)ヽ(^。^)ノ(=^・・^=)(^J^)(^.^)/~~~(*´▽`*)

 

 

 

今回で特別編は終了致します。

 

 

 

 

次回から、通常通りに戻ります(∩´∀`)∩

 

 

 

 

さて、次回は「アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「玉掛け用ワイヤーロープ」中前編」の続きと相成ります(^^)v

 

 

 

 

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。「お手伝いしましょうか?」 「どこが痛いですか?」 鍛冶屋の憩い。124

助ける 協力する

助ける 協力する

助ける 協力する

助ける 協力する

あなた ~ですか?

あなた ~ですか?

 

 

 

写真は手話で、「お手伝い しましょうか?」です。

 

 

 

 

「手話。鍛冶屋の憩い。3」で紹介していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

 

 

 

 

次に、手を広げて、指先を相手側に向けて表現します。

 

 

 

 

「手話。「君の名は」 鍛冶屋の憩い。123」で紹介した、指を指す行為と指を振る行為と同じく、相手に尋ねる行為となります。

 

 

 

 

少し違う点は、言葉で言えば、丁寧語に当たります。

 

 

 

 

極端にいえば、指を指す行為は「~か?」、指を振る行為は「何?」、手の平を差し出す行為は「~ですか?」に当たります。

 

 

 

 

特に決まった使い方はありませんが、前後の会話やニュアンスの違いで、使い分けを行います(*´ω`*)

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

例え手話が分からなくても、「習うより慣れろ」です。

 

 

 

 

「あなた」が、出来る事をしてあげて下さい(^_-)-☆

 

 

 

 

もう一つ、緊急時に役立つ手話をご紹介致します。

 

 

 

 

痛い

痛い

痛い

痛い

痛い

痛い

所 場所

所 場所

所 場所

所 場所

何?

何?

何? 

何?

何?

何?

何? 

何?

 

 

 

 

写真は手話で、「痛い 所は どこですか?」です。

 

 

 

 

指を少し曲げて、手の平を上に向けて、軽く左右に振って表現します。

 

 

 

 

ちなみに、自分が痛い場所を表したい場合は、痛い部分の近くで表現する事で、相手に伝える事が出来ます。

 

 

 

 

次に、指を少し曲げて、手の平を下に向けて胸の前に持っていき、体の前に出して表現します。

 

 

 

 

他の手話と併せる事で、何かの「場所」、もしくは単体でもその地点を示す「場所」となります。

 

 

 

 

最後に指を振って尋ねる事で、「痛い 場所は どこですか?」となります。

 

 

 

 

日本語と同じく手話表現も、疑問詞が後ろに付きます。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

困っている人がいたら、助けてあげて下さい(#^^#)

 

 

 

 

「あなた」の勇気ある行為で、助かる人は居るはずですから(∩´∀`)∩

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

手話。「君の名は」 鍛冶屋の憩い。123

あなた ~か?

あなた ~か?

名前

名前

名前

名前

何?

何?

何? 

何?

何?

何?

何? 

何?

 

 

 

特別編としてお送りしておりますが、会話であれ手話であれ、成立させる為には質問する事も大切ですよね(^_-)-☆

 

 

 

 

その第一歩として、相手の名前を質問してみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

写真は手話で、「あなたの 名前は 何ですか?」です。

 

 

 

 

右手の人差し指を立てて、相手に向けて表現します。

 

 

 

 

「手話。鍛冶屋の憩い。34」で詳しく紹介しておりますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

 

 

 

 

次に、「指文字」「め」を作って、胸に当てて表現します。

 

 

 

 

「指文字。「め」 鍛冶屋の憩い。」で、「め」を紹介しておりますので、ご覧頂ければ喜びます。私(松本 日出治)が(≧▽≦)

 

 

 

 

「手話。「私の名前は」 鍛冶屋の憩い。122」でも「名前」は出てきましたね。

 

 

 

 

「手話。「私の名前は」 鍛冶屋の憩い。122」で紹介した「名前」は、関東で使用される事が多い表現です。

 

 

 

 

今回で紹介した「名前」は、関西で使用される事が多い表現となっております。

 

 

 

 

最後に、人差し指を立てて、左右に振って表現します。

 

 

 

 

その際には、尋ねかける表情で表します。

 

 

 

 

全てを併せて、「あなたの 名前は 何ですか?」となります。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

相手に尋ねる時によく使用するのが、指を振る動作です。

 

 

 

 

そして、相手に対して指を指す行為も、手話の最後に表現すると、相手に疑問として投げかける事が出来ます。

 

 

 

 

その時に大切なのは、「手話。鍛冶屋の憩い。5」でも紹介した通り、手話表現には手だけではなく、表情も大切な表現方法の一つです。

 
もし「あなた」が手話を使う機会があったなら、表情にも注目してみて下さい(*´ω`*)

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

手話。「私の名前は」 鍛冶屋の憩い。122

私

 

 

 

写真は手話で、「私」です。

 

 

 

 

人差し指を立てて、胸に当てて表現します。

 

 

 

 

「私」「僕」等、自分を表現する時に表します。

 

 

 

 

名前

名前

 

 

 

 

写真は手話で、「名前」です。

 

 

 

 

指を伸ばした左手に、親指を伸ばした右手を付けて表現します。

 

 

 

 

親指で拇印を押していた事が、語源と言われています。

 

 

 

 

松

松

本

本

 

 

 

 

写真は手話で、「松本」(まつもと)です。

 

 

 

 

人差し指と中指を立てて、頬に当てて表現します。

 

 

 

 

二本「松」の葉が、頬に触れる様子を表しています。

 

 

 

 

次に、両手の手の平を合わせて、左右に開いて表現します。

 

 

 

 

「本」を開いている様子を、表しています。

 

 

 

 

二つを併せて、「松本」(まつもと)となります。

 

 

 

 

ひ ヒ

ひ ヒ

て テ

て テ

で デ

で デ

は ハ

は ハ

る ル

る ル

 

 

 

 

写真は手話で、「日出治」(ひではる)です。

 

 

 

 

「指文字」で名前を表しています。

 

 

 

 

詳しくは、

 

「指文字。「ひ」 鍛冶屋の憩い。」

 

「指文字。「で」 鍛冶屋の憩い。」

 

「指文字。「は」 鍛冶屋の憩い。」

 

「指文字。「る」 鍛冶屋の憩い。」を合わせてご覧頂ければ幸いです(^_-)-☆

 

 

 

 

~です ある

~です ある

~です ある

~です ある

 

 

 

 

写真は手話で、「~です」となります。

 

 

 

 

手の平を相手側に向けて、下に下ろして表現します。

 

 

 

 

文の最後に表す事で、「~です」となります。

 

 

 

 

同じ手話で、「ある」にもなります。

 

 

 

 

全ての手話を併せて「私の 名前は 松本(まつもと) 日出治(ひではる) です」となります。

 

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

 

基本的に氏名を手話で表現する時は、苗字は手話で、名前は「指文字」で表します。

 

 

 

 

モチロン氏名全てを、「指文字」で表しても構いません。

 

 

 

 

ですが、自分の苗字の手話を探すのも、また一興ですよ(*´ω`*)

 

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/