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カテゴリー別アーカイブ: キャブタイヤ

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前後編」の続きと相成ります。

(詳しくは、上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

ただし、長時間の使用や高い電流での使用では、「キャブタイヤ」の損傷や劣化を引き起こします。

 

 

電流を流す為、熱が発生して「キャブタイヤ」が熱くなるからです。

 

 

細くても耐え得るだけの性能がありますが、長時間の使用では、負荷に耐えれる太さを選んで、使用しています(*´ω`*)

 

 

次回は日曜日!!!ですね。

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届けいたします(^_-)-☆

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前後編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

写真の「キャブタイヤ」は、最近では少し太めの「キャブタイヤ」となります。

 

 

今ではもっぱら、一回り細い「キャブタイヤ」が、主流になりつつあります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

もちろん溶接の使用状況にもよりますが、細い程重量が軽くなるので、細い「キャブタイヤ」が近年では好まれる傾向にあります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前前編」「キャブタイヤ」の収納方法で、1m以上長いと、収納する時に嵩張ったり、運搬する時に引きずってしまいます。

 

 

また、1mより短いと最悪の場合には、「キャブタイヤ」のゴムの劣化や亀裂に繋がります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

今回の収納方法を行えば、伸ばして使用する時にも、絡まらずに済みます(●´ω`●)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前前編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

写真の「キャブタイヤ」は、運搬や収納する時の状態です。

 

 

写真のようにする方法は、まず「キャブタイヤ」をなるべく真っ直ぐに伸ばして、時計回りに円を描くように丸めます。

 

 

一巻き1m前後が、丁度良い長さとなります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

真っ直ぐに伸ばすのは、収納する時に、絡まったり引っ掛かるのを防ぐ為です(*^-^*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

【キャブ(辻馬車)のタイヤのように丈夫なゴムで被覆されていることが由来とされる[3]。「キャプタイヤ」の表記も見られるが、語源からすると誤りである。】『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

上記の間違いは結構あります。

 

 

間違えたからどうと言う事も無いので、特に気にする人もいません。

 

 

案外正式名称を知らずに使っている道工具も、正直多々あります(^▽^;)

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「キャブタイヤ」「キャプタイヤ」

響きは「キャプタイヤ」の方が言いやすいんですよね~(*´ω`*)