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月別アーカイブ: 2019年6月

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前後編

溶接棒

溶接棒

 

「溶接棒」の太さは、1.6mm、2mm、3.2mm、4mm、5mm、6mmと、私(松本 日出治)の知る限りでは、6種類の太さがあります。

 

 

大雑把に分けると、2.3mm以下は薄い部材に。

 

 

3.2mmは、4mm~18mmの部材の溶接に使用します。

 

 

4mmから太い「溶接棒」は、20mm以上の厚い部材に使用します。

 

 

現場では主に、3.2mm以上から太い「溶接棒」を使用します。

 

 

部材や状況に合わせて、「溶接棒」の太さを選定しますが、現場作業では、4mm以上の部材を使用する事が多い為、当ブログでは4mm以上の鋼材物を基準にして、記述しております。

 

 

次回は日曜日!!!(^_-)-☆

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前中編

溶接棒

溶接棒

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」前中編」で既述したように、「ホルダー」で挟むのは、鋼の心線が剝き出しの部分です。

 

 

写真では、左側の部分が上記に当たります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

つまりこうですね(*´ω`*)

ホルダー持ち方

ホルダー持ち方

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前前編

溶接棒

溶接棒

 

【金属芯線を被覆材と呼ばれる数mm程度の厚さのある保護材で覆っている。】『アーク溶接』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/アーク溶接2019年5月3日 (金) 04:15

 

 

「溶接棒」の構造は、中に鋼の心線と、外側に覆うように「被覆材」が塗り固められています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

身近な物で例えるならば、グリコのポッキーが近い形をしていますね(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前編

溶接棒

溶接棒

 

写真の物が「溶接棒」です。

 

 

「アーク溶接」では、「溶接棒」を溶かして部材を溶着させます。

 

 

ちなみに、正式名称は「被覆アーク溶接棒」です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

本当はメインで紹介したかったのですが、諸事情により番外編になってしまいました(^▽^;)

 

 

兵庫県 加古川市。鍛冶屋の喜び。4

日乃出工業

 

今回で、「ブログ」を始めてから、丁度1年になりました(≧▽≦)

 

 

私(松本 日出治)にとっては、長いようで短い1年だった気がします。

 

 

「ブログ」自体はかなり慣れてきて、キーボードの打ち込みも始めた当初に比べると、格段に向上致しました( *´艸`)

 

 

今は、「ブログ」1つ作るのに、平均で10分程度です。

(始めた当初は、1つ1時間かかっていました(◎_◎;)まぁ~10分が早いのか遅いのかは、何とも言えませんが(^▽^;))

 

 

意匠惨憺(いしょうさんたん)の思いで、「ブログ」を作成してまいりましたが、お蔭様で反響やお問い合わせもあり、ホームページを開設して良かったと、心から思っております。

 

 

この場を借りて、関係者の方々、そして「あなた」に感謝いたします。

 

 

本当にありがとうございます\(^o^)/

 

 

とはいえ、まだたったの1年です。

 

 

これからも躍進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します(∩´∀`)∩