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月別アーカイブ: 2018年9月

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」後編

 

グラインダー

グラインダー

 

使用時は、写真の様に持ちます。

 

 

写真の持ち方が、基本の形です。

 

 

右手でしっかりと掴み、左手で支えています。

 

 

前回「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」中後編」で記述した通り、「グラインダー」高速で回転します。

 

 

しっかりと両手で保持していないと、回転の力で「グラインダー」が弾かれて、周囲の物や最悪は周りの人、自分の体を傷付けてしまいます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

慣れてしまえば便利な物ですが、油断をすると大怪我をしてしまいます。

「諸刃の剣」「油断大敵」といった所でしょうか(^▽^;)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」中後編

グラインダー

グラインダー

 

「グラインダー」は、毎分8千回転前後で動きます。

 

 

それだけのスピードがあるからこそ、硬い金属でも「研削~切断」が可能になります。

 

 

毎分8千回転は、「モーター」の回転数に少し劣るぐらいです。

 

 

身近な物なら、車のエンジン回転数は、その半分でも唸りを上げています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

取り扱いは慎重に行わなければ、大怪我に繋がります(◎_◎;)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」中中編

グラインダー

グラインダー

 

前回までの「グラインダー」の使用は、いわゆる「研削作業」に入ります。

 

 

「バリ取り」「スパッタ」を取り除き、「面取り」をして仕上げていきます。

 

 

物によっては、その上から塗装をして完成です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

上記の事をしなくても品物は完成しますが、使用又は取り扱う人が、気持ち良く使う為の配慮の表われですね(*´ω`*)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」中前編

グラインダー

グラインダー

 

「グラインダー」「スパッタ」も取り除きます。

 

 

「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」前後編」と取り除く理由は一緒です。

 

 

「スパッタ」については、「眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」後編」で紹介していますので、併せてご覧頂けると分かって頂けると信じております(^◇^)

(えっ?分かりづらい?日々精進していく所存でございます<m(__)m>)

 

 
「バリ取り」「スパッタ」は、不要な物を取り除く点は同じですが、取り除く内容物が違います。

 

 

「バリ取り」は、金属に無理な力を加えた為に生じた不要物。

 

 

「スパッタ」は、「溶接」「ガス溶接、ガス溶断」の際に発生する微粒子。

 

 

例えるなら、「バリ取り」は野菜のヘタ。「スパッタ」は加熱した時の焦げ、といった所でしょうか。

(遠からず、近からず感が否めませんが(^▽^;))

 

 

次回に続きます\(^o^)/

参考資料が見付からず、感覚でお伝えしております(*´ω`*)

 

 

美術鑑賞。2 鍛冶屋の憩い。

ラムラムラム

ラムラムラム

 

日曜日です( *´艸`)

 

 

「あなた」はいかがお過ごしですか?

 

 

9月も半ばに入り、朝夕が涼しくて、過ごしやすくなりましたね(^^♪

 

 

季節の変わり目は風邪を引きやすいですから、体調には十分気を付けて下さい<m(__)m>

 

 

ですが、昼間はまだまだ暑い日が続きます、熱中症にも引き続き用心して下さいね(´Д`)

 

 

「兵庫県 加古川市の近況2。鍛冶屋の熱中症対策。」でも記述していますので、参考にして頂けると幸いです(*´ω`*)

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真の絵は「故郷」です。

 

 

当ブログではお馴染みの「ラムラムラム」さんの作品です。

 

 

作品の特徴は、やはり細部の緻密さではないでしょうか。

 

 

髪の毛一本一本から、衣服の質感まで、細部に至って丁寧に仕上げられています。

 

 

人物の表情もまた、何気ない瞬間を捉えていて、ついつい絵に引き込まれてしまうのは、私(松本 日出治)だけでは無いと思います(∩´∀`)∩

 

 

(*”▽”)( ̄д ̄)(+_+)(ー_ー)!!(´Д`)(*^_^*)Σ(゚Д゚)( ̄▽ ̄)

 

「あなた」には、「故郷」がありますか?

 

 

私には「故郷」はもうありませんが、ふと思い出す日もあります。

 

 

「あなた」「故郷」があるのなら、たまには連絡や帰ってみるのも、良いかもしれませんね(^^)

 

 

「故郷へ錦を衣て帰る」(こきょうへにしきをきてかえる)の様に、例え「人は故郷を離れて貴し」(ひとはこきょうをはなれてたっとし)だとしても、日々楽しく明るく生きてさえいれば、それだけで十分ではないでしょうか。

 

 

辛く悲しい事があったとしても、何であれ心の支えがあれば、人は生きていけると信じております(*^-^*)

 

 

「人生意気に感ず」(じんせいいきにかんず)になれる様に、日々精一杯「日乃出工業」は目指しております(≧▽≦)

 

 

次回は前回の続きになります(#^^#)

お楽しみに\(^o^)/