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カテゴリー別アーカイブ: TIG溶接

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「タングステン」前前編

タングステン

タングステン

 

 

「タングステン」「TIG溶接」に使用される理由は、

【金属のうちでは最も融点が高く、金属としては比較的大きな電気抵抗を持つので[要出典]電球フィラメントとして利用される】『タングステン』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/タングステン2020年5月3日 (日) 14:22

 

 

 

上記の通り、日常の中でも活用されています。

 

 

 

他にも、電子顕微鏡やX線遮蔽用にも使用されています。

 

 

 

「鍛冶屋、建設業や製造業」では、ドリルや切削工具にも利用されています。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

日々の生活には定着しているんですね(*´ω`*)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「タングステン」前編

タングステン

タングステン

 

 

写真の物が、「タングステン」です。

 

 

 

「タングステン」は、部品としての呼び名ではなく、素材そのものの名称となります。

 

 

 

私(松本 日出治)は今回調べるまで、「タングステン」「タングス線」だと思っていました(^▽^;)

 

 

 

覚え間違えや聞き間違いは、往々にしてあります。

(ありますよね(。´・ω・)?)

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

 

次回は日曜日!!!ですね。

 

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

 

お楽しみに\(^o^)/

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「トーチ」後後編

トーチスイッチケーブル

トーチスイッチケーブル

 

 

写真の緑丸で囲っている箇所が、「トーチスイッチケーブル」です。

 

 

 

役割としては、「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「トーチ」前後編」で紹介した「トーチスイッチ」の制動とガスの供給を制御しています。

 

 

 

基本的には、「パワーケーブル」とセットで運搬する為、線が切れやすく絡まり易いのが難点です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

今回の「トーチスイッチケーブル」「パワーケーブル」「TIG溶接用ガスホース」は、「TIG溶接用ケーブル」として後々紹介致します(*´ω`*)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「トーチ」後中編

TIG溶接用ガスホース

TIG溶接用ガスホース

 

 

写真の黄色丸で囲っている部分が、「TIG溶接用ガスホース」です。

 

 

 

以前紹介した「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」全編」よりも、一回り小さなサイズとなります。

 

 

 

読んで字の如し、不活性ガスを供給する為の「ガスホース」です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

写真のように、三本で一組が一般的です(*´ω`*)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「トーチ」後前編

パワーケーブル

パワーケーブル

 

 

前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「トーチ」後編」までは、「トーチ」本体部分でした。

(詳しくは、上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

 

いわゆる頭に当たる部分でしたので、今回からは「TIG溶接機」と繋がる部分を紹介致します。

 

 

 

写真の赤丸で囲っている物が「パワーケーブル」です。

 

 

 

要するに「キャブタイヤ」ですね。

 

 

 

下の写真がオンタ側です。

(オンタとメンタ=オスとメスです。つまり差し込む側です。)

 

 

パワーケーブル オンタ

パワーケーブル オンタ

 

 

下の写真がメンタ側です。

(差し込まれる側となります。)

 

 

キャブタイヤ メンタ

パワーケーブル メンタ

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

現場作業では、凹凸がある物はオンタとメンタ、又はオスとメスと呼んでいます(*´ω`*)