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手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「革手袋」中前編

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革手袋

革手袋

 

「グラインダー」「ガス溶接、ガス溶断」「アーク溶接」時には、「革手袋」は欠かせない装備品の一つです。

 

 

「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」零れ話。中後編」でも触れていますが、「グラインダー」では細かく目に見えない粉塵が飛散し、「ガス溶接、ガス溶断」「アーク溶接」ではスパッタが飛散します。

 

 

「革手袋」が欠かせない理由は、上記の物が高温で飛散する為です。

 

 

熱を保ったまま飛散するので、「軍手」のような布製品の手袋では、手袋の損傷や最悪の場合には、火傷に至ります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「革手袋」に火花やスパッタが付いても、手にやけどを負う事は絶対にありません(*´ω`*)