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万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」零れ話。前編

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溶接機 抵抗機

溶接機 抵抗機

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」中編」にて、300A「溶接機」が丁度いいサイズと記述致しました。

 

 

何故300A以下では駄目なのか?

 

 

実際には、150A「溶接機」でも問題ありません。

 

 

ですが、人に例えるならば、5kgの物を長時間持ち続ける事と、50kgを長時間持ち続けるのとでは、体に対する負荷が違いますよね?

 

 

これは、機械も同じ事が言えます。

 

 

なので、現場作業においては、持ち運びに便利で、尚且つ80A~150Aの電流でも負荷に耐えられる、300A「溶接機」が使われています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

最近では、家庭用のコンセントから電源を取って、溶接が出来る「溶接機」もありますねΣ(・ω・ノ)ノ!

現場でも使えれば、とても助かるんですが(*´ω`*)