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万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。後中編

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溶接部

溶接部

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。後編」まで、「仮付け」の必要性を記述していました。

 

 

もしも写真のように、「仮付け」もせずに溶接をしたら、何がダメなのか分かりますか?

 

 

「仮付け」せずに溶接した場合、大げさではなく、10mmもしくは20mmも、溶接していない側が浮き上がってしまいます。

 

 

それだけ「熱膨張」「収縮」が大きいという事です。

 

 

なので、「仮付け」「チドリ」も、溶接する上で、重要な必須技術の一つです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「日乃出工業」に入社してもらえれば、資格も技術も、習得できますよ~(≧▽≦)