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研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中後編

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砥石

砥石

 

前回の「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中中編」で記述した目のザラザラした度合いには、相当する番号があります。

 

 

写真の「ディスク(砥石)」の番号は、NO24になります。

 

 

番号は、粒度の度合いによって振り分けられています。

 

 

「鍛冶屋」として「研削」に使う粒度は、NO24~36が一般的となります。

 

 

そして、NOは1000まであります。

 

 

ちなみに、数字が大きい程、粒度は細かくなっていきます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

補足として、私(松本 日出治)は「鍛冶屋」としての立場から記述しております(*´ω`*)

なので、番号の使用も偏ったものになっております(^▽^;)