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月別アーカイブ: 2020年6月

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接用ケーブル」後前編

TIG溶接用ケーブル

TIG溶接用ケーブル

 

 

「TIG溶接用ケーブル」「キャブタイヤ」「使用前点検」は、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」後後編」と同じです。

 

 

 

「キャブタイヤ」を一旦伸ばして、任意の場所を手で触って確認して、亀裂や劣化の有無、ジョイント部の摩耗や電線部が露出していないかを確認します。

 

 

 

電気は目に見えないので、通電してからでは危険です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

文字に起こすと大層な事に思えますが、その分「使用前点検」がいかに重要か、「お判り頂けただろうか?(*´ω`*)」

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接用ケーブル」後編

TIG溶接用ケーブル

TIG溶接用ケーブル

 

 

前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接用ケーブル」中後編」までは、「TIG溶接用ケーブル」の大まかな説明でしたが、使用する際に忘れてならないのが、「使用前点検」です。

 

 

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」後後編」

 

「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」零れ話。後後編」

 

「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(切断砥石)」後編」でも再三既述していますが、一番の基本だからこそ怠ってはいけません。

 

 

 

どんな道工具も、不具合があれば重大な災害に繋がりかねません。

 

 

 

常日頃から点検をしていれば、思わぬ事故を防ぐ事が出来ます。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

「自分の身は自分で守る」の、典型的な例ですね(*´ω`*)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接用ケーブル」中後編

TIG溶接用ケーブル

TIG溶接用ケーブル

 

 

写真の「TIG溶接用ケーブル」は、広く現場作業で使われる標準サイズです。

 

 

 

重量は約10kgと、そこそこな重さがあります。

 

 

 

例えるならば、市販で売られている10kgのお米よりも、少し重いぐらいです。

 

 

 

よほど特殊な物(電流が高い等)を除けば、写真の「TIG溶接用ケーブル」は、軽量の部類に入ります。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

なので私(松本 日出治)は、手で運搬する時には、無料のジムを体験していると思いながら運んでいます(*´ω`*)

 

疲れる事や辛い事も、考え方次第では楽しくもなります(^_-)-☆

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接用ケーブル」中中編

TIG溶接用ケーブル

TIG溶接用ケーブル

 

 

「TIG溶接用ケーブル」に限った事ではありませんが、現場で使用する「キャブタイヤ」「ガスホース」等は、20mが比較的多く採用されています。

 

 

 

もちろん10m30mもありますが、運搬には20mが丁度良い長さです。

 

 

 

当然現場の状況にもよりますが、「溶接機」から10m前後で作業する事が多いので、10mではギリギリ、30mでは余り過ぎ、なので20mが丁度良い訳です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

あくまで私(松本 日出治)の基準です。

 

20mでも現場では、あと少しが届かないや、長すぎて余る等、困る事も多々あります(^▽^;)

 

 

手話。81 鍛冶屋の憩い。

体温 体温計

体温 体温計

体温 体温計

体温 体温計

 

 

「温恭直諒」(おんきょうちょくりょう)日曜日!!!ですね。

 

 

 

「あなた」は、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

コロナウイルスの影響は、様々な形で表れていますね。

 

 

 

手洗いうがいの励行は当然ながら、仕事を始める前に必ず「体温」を測る事。

 

 

 

密着を避ける為に、1m以上の距離を取る事。

 

 

 

喫煙所等の密着が予想される所では、人数制限を設ける等々、職場に限らず商業施設や娯楽施設でも見受けられますね。

 

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~☆☆☆~~~~~~~~~~~☆☆

 

 

写真は手話で「体温」または「体温計」です。

 

 

 

右手の人差し指を立てて、左の脇の下に置いて表現します。

 

 

 

右手で「体温計」を表して、測る様子を表現しています。

 

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

 

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)と申します。

 

 

 

体が不調になれば、心も不調となります。

 

 

 

逆もまた然り。

 

 

 

まさに「身体一体」(しんたいいったい)ですね。

 

 

 

特に今は、気温も高く湿度も高い梅雨時期です。

 

 

 

クーラーによる寝冷えも起きやすい時でもあります。

 

 

 

日々を楽しむ為にも、ウイルスには厳しく行きましょう(^_-)-☆

 

 

 

★★~~~~~~~~~~~☆☆☆~~~~~~~~~~~★★

 

 

ちなみに国が定める体温の基準は、37.5度を超えた場合には、作業は出来ません。

 

 

 

微熱だからと無理をしても、何も良い事はありませんね(^▽^;)

 

 

 

(/ω\)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ(^.^)/~~~(・´з`・)(^-^)(”◇”)ゞ(~o~)

 

 

次回は前回の続きとなります(*´ω`*)

 

お楽しみに\(^o^)/