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月別アーカイブ: 2019年7月

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「革手袋」前前編

革手袋

革手袋

 

写真の物が「革手袋」です。

 

 

正式名称は「作業用革手袋」となります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

実は「始まりました。」で少し記述していますが、ブログを始めたばかりだったので、全く紹介になっていません(^▽^;)

なので、今回改めてスポットライトを当てたいと思う次第で~ございます(*´ω`*)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「革手袋」前編

革手袋

革手袋

 

作業用手袋にも様々な種類があるのをご存知ですか?

 

 

その中でも、「鍛冶屋、建設業や製造業」の中で最も使用頻度の高い、「革手袋」を紹介致します。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「革手袋」は、「鍛冶屋、建設業や製造業」には欠かせない物の一つです(*´ω`*)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」後後編

軍手

軍手

 

「軍手」の最大の弱点としては、やはり熱に弱い事が挙げられます。

 

 

もちろん一般的な作業では問題ありません。

 

 

ですが「鍛冶屋、建設業や製造業」では、「ガス溶接、ガス切断」「アーク溶接」「グラインダー」を使用する際は、「軍手」では意味を成しません。

 

 

「ガス溶接、ガス切断」「アーク溶接」では火花が、「グラインダー」ではスパッタが飛散する為です。

 

 

ではどうするのか?

 

 

それは次回に続きます(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」後中編

軍手

軍手

 

「軍手」は安価で使い勝手の良い手袋ですが、やはり雨や油には弱いのは確かです。

 

 

布製の物ですから、致し方ありません。

 

 

ですが、雨や油の多い現場で、止むを得ず使用する以外は何の問題もなく使用できます。

 

 

それに、使い続けるならば洗濯も可能です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

洗濯して使い続けるか、汚れたら捨てるかは、好みが分かれる所ですね(*´ω`*)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」後前編

軍手

軍手

 

一部の作業では、「軍手」の使用を禁止している事もあります。

 

 

【軍手は作業時に切り傷、擦り傷などの怪我防止のために着用されるが、ドリル等回転部分のある道具で作業を行う場合には、布地が回転部分に巻き込まれる危険があり、手指の喪失や、最悪の場合死亡災害にもつながる】『軍手』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/軍手2019年6月18日 (火) 18:07

 

 

上記の通り回転物の取り扱いでは、「軍手」は使用不可です。

 

 

例えるならば、鉄棒と原理は同じです。

 

 

逆上がりや前回りをした時に、ズボンが巻き付いた経験はありませんか?

 

 

ドリルは構造上螺旋状に刃が付いている為、「軍手」も螺旋状に巻き込まれます。

 

 

その為指の喪失のような、重大な災害に繋がってしまいます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

鋼鉄製の物に穴を開けるドリルです。

人間の指など一溜りもありません(@_@;)