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月別アーカイブ: 2018年8月

作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」こぼれ話中編

作業服

作業服

 

「作業服」「空調服」の余談です。

 

 

「作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」後中編」で使用が禁止、又は制限されている場合があると記述しました。

 

 

それは何故か「お判り頂けただろうか」(*´ω`*)

 

 

根本的に燃える為の条件は何が必要でしょうか?

 

 

 簡単に説明すると、それは着火物(ライターの火や火花等)が可燃物(紙や乾いた木等)に引火して、支燃物(酸素や酸素化合物等)で助長され激しく燃えます。

 

 

「作業服全編」で火花が飛散すると記述していますが、その「火花」「空調服」に飛散した場合、「作業服」が燃える「とでも言うのだろうか」(*´ω`*)

(お約束のフレーズを出したい為だけに、悪ふざけが過ぎた事をお詫び致します<m(__)m>)

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「空調服」の中では、常に風が吹くので、扇風機が常に当たっている状態になります。

炎天下や夏の密閉された空間では、その効果は絶大です(≧▽≦)

 

 

作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」こぼれ話前編

作業服

作業服

 

今回のテーマで「火花」「燃えにくい」と出てきますが、一体何で燃えるのか?

 

 

それは、「溶接」「ガス溶断、ガス切断」「グラインダー」等が、主な要因です。

 

 

例えば、「溶接」中の温度は、1万℃近くにも達する程の高温になります。

 

 

太陽の表面温度が約6千℃なので、どれだけ高温かは「お判り頂けただろうか?」(*´ω`*)

 

 

もちろんその「火花」が空気中に飛散するので、そこまで高温になりませんが(^▽^;)

 

 

ですが、人体に付着すれば火傷になり、「作業服」に付着すれば「燃えてしまう」のは、「火を見るよりも明らかです。」

(スベったとかは思わないで(/ω\))

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「火傷」は、鍛冶屋、建設業や製造業では、一種の職業病の一つですね(;^ω^)

 

 

作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」後後編

作業服

作業服

 

「立役者」だけあって、「頭の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「ヘルメット」全編」に負けず劣らず、内容盛り沢山で、お送りいたしました。

 

 

鍛冶屋、建設業や製造業の事を少しでも「あなた」に知って頂ければ、至高の極みです(≧▽≦)

 

 

そして、少しでも興味を持って頂ければ、それ程嬉しい事はありません( *´艸`)

 

 

「あなた」が持つイメージが、どんな物かは私(松本 日出治)には分かりませんが、ほんの少しでも興味を持って頂ければ、ブログ冥利に尽きる次第です(●´ω`●)

 

 

次回は「作業服」のこぼれ話をば。

お楽しみに\(^o^)/もう少し続きますので、お付き合い下さいm(__)m

 

 

作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」後中編

作業服

作業服

 

暑い夏を乗り切る為の「作業服」もあります。

 

 

「空調服」「吸汗速乾服」です。

 

 

「空調服」は小型の扇風機が「作業服」に取り付けてあり、常に「作業服」の中で風が吹くので、快適です(*´ω`*)

 

 

ですが、大手工場の中では、使用禁止や使用が制限されている場合もあります。

 

 

「吸汗速乾」は読んで字の如く、汗を吸収して、早く乾いてくれるので、ジメジメした時期には、打って付けです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

私(松本 日出治)は特に汗っかきなので、重宝しています(≧▽≦)

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。4

お盆

お盆

お盆

お盆

 

いや~暑いですね(◎_◎;)

 

 

「あなた」はいかがお過ごしですか?

 

お盆という事もあり、実家に帰省したりお墓参りに行ったり、海や山、お祭り等々、有意義に過ごしておられますか?

 

 

私(松本 日出治)は只々「避暑」を実践しております\(^o^)/

(詳しくは、「兵庫県 加古川市の近況2。鍛冶屋の熱中症対策。」をご覧頂ければ、これからの夏を乗り切る手助けが出来ると信じております(*´ω`*))

 

 

私事ですが、私は日焼けしても黒くなりません(^▽^;)

海に行って日焼けしても、火傷して終わりです(;゚Д゚)

最近は、シミが気になる今日この頃で~ございます(>_<)

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「お盆」です。

 

 

由来が面白くて、閻魔様が舌を抜く事から、「お盆」の手話が生まれたといわれています。

 

 

そう!まさに、「閻魔様に舌を抜かれる」様ですね(*”ω”*)

 

 

「地獄の釜の蓋もあく」というコトワザもありますから、そんな所から来たのかもしれませんね(´▽`)

(私の勝手な想像です(汗))

 

(*^_^*)Σ(゚Д゚)\(^o^)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/(∩´∀`)∩

 

「節季女に盆坊主」(せっきおんなにぼんぼうず)にならぬ様に、ゆとりを持ってお過ごし下さいね(≧▽≦)

盆が入っていただけで、特に意味はありません(;^ω^)

 

 

ちなみに意味は、「節季」は二十四節気の歳末になり、歳末の女性とお盆のお坊さんは、時の花形である為に、非常に忙しい事の例えです。

 

ね!関係ないでしょ( ̄▽ ̄)

 

 

次回は前回の続きになります(^^♪

お楽しみに\(^o^)/