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カテゴリー別アーカイブ: TIG溶接

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」中編

TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

写真の「TIG溶接棒」は、使用中の物を撮影しています。

 

 

 

基本的に現場作業では、新品(1000mm)を半分に切断して(約500mm前後)作業を行います。

 

 

 

モチロン現場の状況にもよりますが、狭い場所の溶接や単純に持ち運びに便利だからです。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

 

例えば「あなた」が大型の駐車場に車を止めた時に、頭上を見上げて見て下さい。

 

 

 

配管が所狭しと並んでいる所を、簡単に見つける事が出来るのではないでしょうか?

 

 

 

並んでいる配管の間の部分を溶接する時には、1000mm「TIG溶接棒」といえども、溶接するには長すぎるんです。

 

 

 

全ての場所がそうとは限りませんが(^▽^;)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」前後編

TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

「TIG溶接棒」「アーク溶接棒」と同様に、材質に合わせた「溶接棒」が存在します。

 

(詳しくは、こちらをご覧下さい(^_-)-☆➡「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。中前編」

 

 

 

鉄はモチロンの事ながら、ステンレスや非鉄金属である、アルミニウム等も溶着させる事が出来ます。

 

 

 

「アーク溶接棒」とは違い、母材を溶かしてから「TIG溶接棒」を溶かす方法だからこそ、出来る賜物です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

鉄やステンレスと違い、アルミニウムの溶着は独特です。

 

「日乃出工業」では、親切丁寧に指導いたします(^_-)-☆

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」前中編

TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

写真の「TIG溶接棒」にも、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前後編」と同じく、作業状況に合わせて太さが選べます。

 

 

 

1.6mm、2mm、2.4mm、3.2mm、4mmと細かな種類があります。

 

 

 

現場作業では、主に上記の太さが選ばれます。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

他には、0.8mm、1mm、5mmと前後にもう少しあります。

 

私(松本 日出治)の知る限りでは、上記の太さで大方網羅できます(*´ω`*)

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」前前編

TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

写真の「TIG溶接棒」は、使用中の物を撮影しています。

 

 

 

新品は、1000mmの長さがあります。

 

 

 

1束5キロ入りです。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

プラスチックの筒状に入っているので、持ち運びが楽に行えます(*´ω`*)

 

 

TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」前編

TIG溶接用溶接棒

TIG溶接棒

 

 

写真の物が「TIG溶接棒」です。

 

 

 

現場作業では、単に「溶接棒」「溶棒」と呼んだりしています。

 

 

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。全編」と同じような物です。

 

 

 

厳密な違いは、「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」前中編」をご覧頂けると幸いです(^_-)-☆

 

 

 

次回は日曜日!!!ですね。

 

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

 

お楽しみに\(^o^)/