酸素メーター
「一次側圧力計」は、ボンベの中の内容量を表しています。
新品の状態で、１．５MPa程入っています。
ですが、ボンベの中の酸素を使い切る事はしません。
およそ０．３MPa程残して交換します。
次回に続きます＼(^o^)／
使い切ろうとしても、供給量が極端に下がる為、自然と使用出来ない状態になります(*´ω｀*)
酸素メーター
まずは、一番「メーター」の見方の基本となる、「酸素メーター」から紹介致します。
赤丸で囲っている部分が、「一次側圧力計」。
緑丸で囲っている部分が、「二次側圧力計」です。
詳細は、「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断用メーター」後編」を併せてご覧頂ければ幸いです。
次回に続きます＼(^o^)／
基本的に「一次側圧力計」と「二次側圧力計」で、残圧と供給量を確認できます(*´ω｀*)
アルゴンガス
「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「アルゴンガス」後中編」で既述した通り、「メーター」の見方を紹介致します。
基本的に、「アルゴンガスメーター」「酸素メーター」「アセチレンメーター」「プロパンメーター」の見方は一緒です。
次回に続きます＼(^o^)／
ですが、各々が少しだけ見方が異なるので、一つ一つ紐解いていきましょう(^_-)-☆
溶接用アース 磁石式
「アースストライク」を起こした際の対処法も勿論あります。
「アースストライク」を起こさないのが一番ですが、状況や場所によっては避けられない事もあるからです。
特に、場所によっては検査を行う必要がある為、「アースストライク」は欠陥として扱われます。
殆どの場合には、「グラインダー」等で研磨を行う事で事足ります。
ですが最悪の場合は、「アースストライク」を起こした場所を溶接して、「アースストライク」を完全に除去します。
次回は日曜日！！！ですね。
日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω｀*)
お楽しみに＼(^o^)／
溶接用アース 磁石式
「溶接用アース」の「磁石式」で溶接を行う際には、「溶接用アース」の「磁石式」を取り付ける場所も、「TIG溶接」同様「グラインダー」等で研磨して、塗装や錆、「メッキ」や「黒皮」を取り除いてから、「溶接用アース」の「磁石式」を取り付けます。
一手間掛かりますが、剥がし作業を怠ると、「アースストライク」が発生してしまいます。
次回に続きます＼(^o^)／
するとしないでは、大きな違いです(*´ω｀*)
