玉掛け用ワイヤーロープ
「玉掛け用ワイヤーロープ」は、基本は二本を一組として使用します。
「チェーンブロック」を使用する場合や、固縛を行う場合等を除けば、同じ太さと長さの物を使用します。
時には、四本を一組として使用する場合もあります。
次回に続きます＼(^o^)／
「鍛冶屋、建設業や製造業」では、「夫婦」（めおと）や「対」（つい）、「セット」と呼んでいます(*´ω｀*)
玉掛け用ワイヤーロープ
「玉掛け用ワイヤーロープ」は、素線をより合わせて一本の「玉掛け用ワイヤーロープ」になります。
素線をより合わせて出来た物が、「ストランド」と呼ばれ、「ストランド」の本数や素線の数によって、「玉掛け用ワイヤーロープ」の強度が決まります。
次回に続きます＼(^o^)／
後々零れ話にて、詳細を紹介致します(*´ω｀*)
玉掛け用ワイヤーロープ
写真の物が、「玉掛け用ワイヤーロープ」です。
重量物を吊り上げる際に、品物に直接使用する物となります。
次回に続きます＼(^o^)／
小さくて分かりにくいので、拡大した物も併せてご覧ください(^_-)-☆
玉掛け用ワイヤーロープ
チェーンブロック
基本的に「チェーンブロック」は、単体で使用する事は出来ません。
構造上「上フック」を、固定する必要性がある為です。
品物にもよりますが重量物である程、頑丈な梁や天井に「チェーンブロック」を固定しなければいけません。
ちなみに、「上フック」を梁や天井に直接引っ掛ける事はしません。
特に重量物を吊り上げる際は、「上フック」を破損しかねません。
では、どうするのか？
それは、次回から紹介していきます(*´ω｀*)
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っとその前に、次回は日曜日！！！ですね。
日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω｀*)
お楽しみに＼(^o^)／
チェーンブロック
写真の「チェーンブロック」は、収納する時の状態を撮影しています。
収納方法は、「下フック」を「ギヤカバー」に掛けて、「ロードチェーン」を赤囲いと緑囲いを同じ長さまで合わせます。
チェーンブロック ロードチェーン
後は、「ハンドチェーン」を「ロードチェーン」を軸に上から下に¼程巻いて、残りを下から上に矢印近くまで巻いてから、余った「ハンドチェーン」を「ロードチェーン」の間に差し込んで収納が完了です。
チェーンブロック
次回に続きます＼(^o^)／
巻き方が甘いと運搬中にほどけてしまう為、しっかりと巻き付けます(*´ω｀*)
