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カテゴリー別アーカイブ: 手話

指文字。「あ」 鍛冶屋の憩い。

軍手

あ a

 

「懸崖撒手」(けんがいさっしゅ)日曜日!!!ですね。

 

 

まだ梅雨なのに、軒並み夏日を超えた一週間となりました。

 

 

「あなた」は、いかがお過ごしですか?

 

 

もうクーラーは使っていますか?

 

 

私(松本 日出治)は、扇風機で過ごしています。

 

 

公共の場所ではクーラーで体を冷やしますが、自宅ではほとんど使いません。

 

 

体質的な事で、ずっとクーラーに当たっていると、お腹が冷えてしまう為です(^▽^;)

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

さて、いつもなら手話を紹介するところですが、今回からは趣向を変えて、「指文字」を紹介したいと思います。

 

 

「正解発表~。」でも少し触れていますが、【指文字(ゆびもじ)とは、の形を書記言語文字に対応させた視覚言語の一要素である。手話は音声言語や書記言語より語彙の数が格段に少ない為、手話単語にない単語は、指文字を使って一字一字ずつ書記言語の綴りを表現する。】『指文字』『ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/指文字2017年9月17日 (日) 12:36 

 

 

手話を紹介するなら「指文字」も紹介したいと、常々考えておりました。

 

 

「手袋編」は正に打って付けです(´艸`*)

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

「手袋編」で載せている写真には、全て意味があります。

 

 

一つずつ紐解いていきましょう(^_-)-☆

 

 

先ずは、「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」前編」の写真から。

 

 

写真は「指文字」「あ」です。

 

 

握った拳から親指を出して表現します。

 

 

同じ形で、アルファベットの「a」にもなります。

 

 

(=^・^=)(@^^)/~~~( ^^) _U~~(=゚ω゚)ノ(^v^)(*^。^*)

 

「指文字」は日本語の50音と、アルファベットの大文字と小文字全てに対応しています。

 

 

「指文字」を使用した手話もいくつかあります。

 

 

「あなた」に、「指文字」も雑学として紹介できたらと、思う次第で~ございます(*´ω`*)

 

 

次回は前回の続きと相成ります(∩´∀`)∩

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。42

生きる

生きる

生きる

生きる

 

「可惜身命」(あたらしんみょう)日曜日!!!ですね。

 

 

「あなた」は、いかがお過ごしですか?

 

 

梅雨真っ只中!!!段々と暑さも増してきた今日この頃。

 

 

体が慣れるまでには、時間が掛りそうですね(◎_◎;)

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「生きる」です。

 

 

両手を握ってヒジを曲げ、外に向けて2回振ります。

 

 

元気に強く生きている事を表現しています。

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

「志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし」(ししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし)と申します。

 

 

高尚な言葉ですが、一体どれだけの人が世間には居るでしょうか?

 

 

「あなた」もたまに考えたりしませんか?

 

 

「生きる」って何なのか?

 

 

そんな時には、「案ずるより生むが易い」(あんずるよりうむがやすい)の精神で十分ではないでしょうか?

 

 

「一寸先は闇」(いっすんさきはやみ)なのだから(*´ω`*)

 

 

考えて考え抜いて、足を止めても良いんです。

 

 

止まって初めて見える物もあるのだから。

 

 

何だか安っぽい人生相談みたいになってしまいましたが(^▽^;)

 

 

(/ω\)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ( *´艸`)( ^)o(^ )((+_+))(^-^)>^_^<

 

誰しもが悩んでいるのに、自分が悩んでいる時には、他の人が悩んでいない様に見えてしまうものです。

 

 

人は、空腹と眠気に襲われると、悪い方に考えがちです。

 

 

お腹を一杯にして、ゆっくり寝て、楽しく生きて行きましょう(^_-)-☆

 

 

次回は前回の続きと相成ります(∩´∀`)∩

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。41

嫌 嫌い

嫌 嫌い

 

「晴耕雨読」(せいこううどく)日曜日!!!ですね。

 

 

「あなた」は、雨の日の日曜日には、どのように過ごしておられますか?

 

 

私(松本 日出治)は、雨が「嫌」ではないですが、雨の日は出不精になりがちです(@_@;)

 

 

予定が無い時は家でのんびりが、私の過ごし方です(*^-^*)

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

写真は手話で「嫌」です。

 

 

右手の親指と人差し指を曲げて、胸に2回当てます。

 

 

何かが胸につかえて、気持ちの悪い状態を表現しています。

 

 

\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?>゜))))彡

 

「あなた」は、「嫌」な物や「嫌」な人、「嫌」な事がありますか?

 

 

人間誰しもが、好き嫌いはあるものですよね?

 

 

私は案外「嫌」と思う事は少ない方です。

 

 

その分「嫌」だと思うと、徹底する性分ですが(^▽^;)

 

 

「嫌」な物と人と上手く付き合えれば、人生はもっと充実するのでしょうが、そう上手くいかないのも人生なのかもしれませんね(∩´∀`)∩

 

 

次回は前回の続きと相成ります(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。40

梅

梅

雨

雨

 

時雨之化(じうのか)日曜日!!!

 

 

「あなた」はいかがお過ごしですか?

 

 

「梅雨」の時期になってまいりました。

 

 

今年は、平年より遅い傾向にあるようですね。

 

 

梅雨の語源は諸説ありますが、【漢字表記「梅雨」の語源としては、この時期はの実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ(民間語源)である。このほかに「梅霖(ばいりん)」、旧暦5月頃であることに由来する「五月雨(さみだれ)」、の実る頃であることに由来する「麦雨(ばくう)」などの別名がある。】『梅雨』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/梅雨 2019年6月4日 (火) 02:15

 

 

上記の「梅の実が熟す頃」は、風流を感じますね~(*´ω`*)

 

 

★★~~~~~~~~~~~☆☆☆~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「梅雨」です。

 

 

親指と人差し指と中指を、口の端に当てた後に、こめかみに当てます。

 

 

上記の手話で「梅」です。

 

 

先人の知恵にある、「こめかみに梅干しを張り付けると、頭痛に効く」から、「梅」の手話の語源になっています。

 

 

「雨」は、「手話。鍛冶屋の憩い。39」を参照して頂けると、詳しく記述しております(∩´∀`)∩

 

 

上記を併せて、「梅雨」となります。

 

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ(*”ω”*)_(:3」∠)_>゜))彡<`~´>(・へ・)(~o~)

 

「梅はその日の難逃れ」(うめはそのひのなんのがれ)「梅は三毒を断つ」(うめはさんどくをたつ)と申します。

 

 

「梅雨」で湿度の高いジメジメした日を、体の内側からリフレッシュして、「梅雨」を乗り切りましょう(^_-)-☆

 

 

次回は前回の続きと相成ります(≧▽≦)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

手話。鍛冶屋の憩い。39

雨

雨

 

尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)日曜日!!!ですね(^_-)-☆

 

 

今週の兵庫県 加古川市では雨でした。

 

 

「あなた」の地域はいかがですか?

 

 

唐突ですが、「あなた」は雨が好きですか?嫌いですか?

 

 

私(松本 日出治)は、結構好きです。

 

 

伝わりにくいかもしれませんが、雨の匂いが好きですね。

 

 

そして、降り続く雨の中で空を見上げると、上へと舞い上がる感覚が気に入っています(*´ω`*)

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は手話で「雨」です。

 

 

両手を広げて、上から下へ2回下ろします。

 

 

上空から雨が落ちる様子を表現しています。

 

 

§^。^§(*”ω”*)( ..)φメモメモ( ^^) _U~~( ̄▽ ̄)>^_^<>゜)))彡

 

梨花一枝春雨を帯ぶ(りかいっしはるあめをおぶ)と申します。

 

 

捉え方は十人十色ですが、どうせなら楽しんだ方が良いですよね(≧▽≦)

 

 

もしも「あなた」が雨が嫌いなら、楽しみ方を模索するのもまた、一興かもしれませんよ(#^^#)

 

 

次回は前回の続きと相成ります(∩´∀`)∩

お楽しみに\(^o^)/