採用情報はこちら
オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 耐油性厚手のゴム手袋

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」零れ話。前編

耐油性厚手のゴム手袋

耐油性厚手のゴム手袋

耐油性厚手のゴム手袋

耐油性厚手のゴム手袋

 

当ブログでは、よく「油や水」と出てきますが、水とは具体的に何なのか?

 

 

現場で扱う水は、家庭の水道水とは異なります。

 

 

不純物の混入した工業用水や薬液の混ざった廃液です。

 

 

人によっては、手荒れを引き起こします。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

現場によっては上水道を扱う所もありますが、工場内では主に工業用水が使用されます(*´ω`*)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」後後編

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

 

前回「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」後中編」で紹介したように、「耐油性厚手のゴム手袋」は手汗を搔きやすい為、何度も使い続ける事は稀です。

 

 

モチロン洗って再使用も可能なので、そこは十人十色ですかね?

 

 

ただし、穴が開いてしまったり破れてしまっては、「耐油性厚手のゴム手袋」の意味を為さないので、新しい物と取り換える事になります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

水を取り扱う作業の時は、「耐油性厚手のゴム手袋」は長持ちしますが、油を扱う時はそうもいきません。

ゴムの性質上油が付着した部分は、劣化しやすい為です。

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」後中編

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

 

「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」中中編」でも記述した通り「耐油性厚手のゴム手袋」は、ゴムで覆われている為手汗を掻きやすいのが難点です。

 

 

油や水を通さない密閉度が「耐油性厚手のゴム手袋」の特性なので、当然といえば当然ですが。

 

 

冬の時期には快適ですが、夏の時期には手を上げたら汗が滴り落ちてきます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

特に私(松本 日出治)は汗をよく掻くので、「耐油性厚手のゴム手袋」の中が水溜まり状態です(^▽^;)

これって私だけ(@_@;)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」後前編

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

 

「耐油厚手のゴム手袋」はゴム製なので、当然「グラインダー」「ガス溶接、ガス溶断」「アーク溶接」には使用出来ません。

 

 

ただ、雨の日の「アーク溶接」の時には、使用する事もありました。

 

 

現在では、安全性の観点から、中止もしくは別の作業を行う様にしています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

作業者を守るための必要な処置ですね(*´ω`*)

 

 

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「耐油性厚手のゴム手袋」後編

耐油性ゴム手袋

耐油性ゴム手袋

 

「耐油性厚手のゴム手袋」を使う最大の理由は、モチロン油や水に強い事です。

 

 

そして厚手である理由は、引っ掻きに強い事です。

 

 

扱う素材が鋼鉄製の為、「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」中中編」でも記述した通り、鋼鉄の角や突起で怪我をしてしまう可能性があります。

 

 

厚手だから全く破れないという事はありませんが、強度があるのは確かです。

 

 

とはいえ運が悪ければ、数分で破れてしまう事もありますが(^▽^;)

 

 

次回は日曜日!!!ですね(^_-)-☆

日曜のひと時、「あなた」「指文字」を紹介致します(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/