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カテゴリー別アーカイブ: ガスホース

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」中後編

ガスホース

ガスホース

 

「ガスホース」の劣化や亀裂が見つかった場合は、適切な処置を行います。

 

 

劣化したホースは逆火などの原因となるため、ビニールテープなどで補修せず、専用の継ぎ手をゴムバンド・針金で固定しての補修、またはホースの全交換をすることが推奨されている。】『ガス溶接』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/ガス溶接2018年8月16日 (木) 09:39

 

 

専用の接手とは、「タケノコ」と呼ばれる物です。

 

 

お菓子の中で、たけのこの里ってありますよね?

 

 

形は正に「タケノコ」の形をしています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「タケノコ」の様に、先端は細く根元に向かって太くなっています(*´ω`*)

それを「ガスホース」の中に入れていくのですが、石鹸水などをつけて滑りを良くしてからでないと、ぴったりサイズなので、入れるのに苦労します(^▽^;)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」中中編

ガスホース

ガスホース

 

「あなた」は家庭用の「ガスホース」を触った事がありますか?

 

 

それと同じく厚いゴムで出来ています。

 

 

補強層が入っている為に、家庭用の「ガスホース」よりも硬さがあります。

 

 

硬さもありますが、同時にゴムの性質上柔らかくもあります。

 

 

使い続けていくと、とても柔軟になります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

逆に使用しないで放置した方が、硬くなって劣化の原因になり易いです(^▽^;)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」中編

ガスホース

ガスホース

 

「ガス溶接、ガス溶断」の際に付きまとうのが、「逆火」と呼ばれる現象です。

 

 

「逆火」とは、【ガス火炎を使用中に火炎が火口からガスの供給側へ戻る現象】

 

 

ちなみに、「逆火」の種類としては、

 

【持続性逆火…火口の先端が閉塞されたことにより、逆火と同時に火炎が滞留する現象】

 

【フラッシュバック…ホースなどガス供給路に混合ガスが発生し、逆火と同時に火炎が管内を通り抜け、ガス供給元まで達する現象[1]。ホースや調整器などを破損させてしまうことがある[1]。】

『逆火』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/逆火 2017年10月13日 (金) 21:16 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

もしも、「逆火」した状態で放置すると、「ガスホース」は破裂します。

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」前後編

ガスホース

ガスホース

 

チョット見えにくいかもしれませんが、(呆れるほど写真の腕が上がりません(^▽^;))「ガス」を通す「ホース」赤色になります。

 

 

そして、「酸素」を通す「ホース」青色になります。

 

 

差し込み部分の形状は、一見すると同じように見えますが、「ガス」「ガス」「酸素」「酸素」にしか入らない形状になっています(*´ω`*)

 

 

次回は日曜日!!!ですね~(∩´∀`)∩

お待ちかね?の正解発表を致します(≧▽≦)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」前中編

ガスホース

ガスホース

 

「ガスホース」は、【ガスの種類によって、色・寸法・厚さなどの規格が日本工業規格(JIS)で定められている。】『ガス溶接』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/ガス溶接 2018年8月16日 (木) 09:39

 

 

「JIS」「あなた」も見た事があるのではないでしょうか?

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「あなた」の周りの物にも〄←のマークがあれば、日本工業規格です(*´ω`*)