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月別アーカイブ: 2019年6月

手話。鍛冶屋の憩い。41

嫌 嫌い

嫌 嫌い

 

「晴耕雨読」(せいこううどく)日曜日!!!ですね。

 

 

「あなた」は、雨の日の日曜日には、どのように過ごしておられますか?

 

 

私(松本 日出治)は、雨が「嫌」ではないですが、雨の日は出不精になりがちです(@_@;)

 

 

予定が無い時は家でのんびりが、私の過ごし方です(*^-^*)

 

 

☆☆~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~☆☆

 

写真は手話で「嫌」です。

 

 

右手の親指と人差し指を曲げて、胸に2回当てます。

 

 

何かが胸につかえて、気持ちの悪い状態を表現しています。

 

 

\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?>゜))))彡

 

「あなた」は、「嫌」な物や「嫌」な人、「嫌」な事がありますか?

 

 

人間誰しもが、好き嫌いはあるものですよね?

 

 

私は案外「嫌」と思う事は少ない方です。

 

 

その分「嫌」だと思うと、徹底する性分ですが(^▽^;)

 

 

「嫌」な物と人と上手く付き合えれば、人生はもっと充実するのでしょうが、そう上手くいかないのも人生なのかもしれませんね(∩´∀`)∩

 

 

次回は前回の続きと相成ります(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前後編

アーク溶接

アーク溶接

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前中編」で、「被覆材」が重要だと、記述致しました。

 

 

何故重要なのか紹介していきます。

 

 

まず手始めに、「被覆材」が無い状態、つまり鋼の心線だけで「アーク溶接」をすると、どうなるか分かりますか?

 

 

答えは、鉄の塊がこびり付くだけです。

 

 

そして、興味深い事に穴だらけの状態になります。

 

 

とはいえ、鋼の心線だけで「アーク溶接」をした場合には、部材と引っ付いて離れなくなってしまい、溶接どころではありませんが(^▽^;)

 

 

次回は日曜日!!!

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前中編

溶接棒

溶接棒

 

「溶接棒」「被覆材」には、「フラックス」が使用されています。

 

 

【融剤(ゆうざい)は物質を融解しやすくするために添加される物質である。

フラックス (flux) ともいう。】『融剤』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/融剤 2018年11月13日 (火) 04:09

 

 

全ての溶接では、「被覆材」もしくは大気から保護するガスが無ければ、溶接が成り立ちません。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

溶接作業において、「被覆材」が最も重要な役割を担っています(^-^)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前前編

アーク溶接

アーク溶接

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前編」の正解発表です(≧▽≦)

(何の正解かは、上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

実は、大気なんです。

 

 

大気中に含まれる、酸素と窒素が、溶接作業においては最大の大敵です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

他のサイトやブログ等では、溶接の仕方を紹介している物を多々見受けられます。

なので当ブログでは、視点を変えてお送りしたいと考えております。

「溶接棒」の紹介を通して、ひいては「アーク溶接」の根本を理解して頂ければ、幸いです(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。前編

溶接棒

溶接棒

 

「溶接棒」には、材質に応じた種類がある事は、前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。後後編」までで、紹介致しました。

 

 

ですが、全種類に共通している事があります。

 

 

それは、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前前編」で紹介した「被覆材」が付いている事です。

 

 

唐突ですが、ここでクイズです(∩´∀`)∩

 

 

溶接時の最大の敵は何だと思いますか?

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ヒントは、身近にあって、生き物にとっては必要不可欠な物です(*´ω`*)