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月別アーカイブ: 2019年5月

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前後編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

写真の「キャブタイヤ」は、最近では少し太めの「キャブタイヤ」となります。

 

 

今ではもっぱら、一回り細い「キャブタイヤ」が、主流になりつつあります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

もちろん溶接の使用状況にもよりますが、細い程重量が軽くなるので、細い「キャブタイヤ」が近年では好まれる傾向にあります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前前編」「キャブタイヤ」の収納方法で、1m以上長いと、収納する時に嵩張ったり、運搬する時に引きずってしまいます。

 

 

また、1mより短いと最悪の場合には、「キャブタイヤ」のゴムの劣化や亀裂に繋がります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

今回の収納方法を行えば、伸ばして使用する時にも、絡まらずに済みます(●´ω`●)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前前編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

写真の「キャブタイヤ」は、運搬や収納する時の状態です。

 

 

写真のようにする方法は、まず「キャブタイヤ」をなるべく真っ直ぐに伸ばして、時計回りに円を描くように丸めます。

 

 

一巻き1m前後が、丁度良い長さとなります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

真っ直ぐに伸ばすのは、収納する時に、絡まったり引っ掛かるのを防ぐ為です(*^-^*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」零れ話。前編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

【キャブ(辻馬車)のタイヤのように丈夫なゴムで被覆されていることが由来とされる[3]。「キャプタイヤ」の表記も見られるが、語源からすると誤りである。】『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

上記の間違いは結構あります。

 

 

間違えたからどうと言う事も無いので、特に気にする人もいません。

 

 

案外正式名称を知らずに使っている道工具も、正直多々あります(^▽^;)

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「キャブタイヤ」「キャプタイヤ」

響きは「キャプタイヤ」の方が言いやすいんですよね~(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。後後編

溶接

溶接

 

【感電は閉回路が形成された場合に起こる。1本の送電線だけに止まっているは閉回路を作らないため感電しないが、例外として大型の鳥が複数の送電線に同時に接触すると感電が発生する。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34

 

 

私(松本 日出治)が昔から不思議に思っていた事だったので、記述してみました( *´艸`)

 

 

蛇足ですが、高電圧線に上って作業していた電気屋さんに聞いた話です。

 

 

確かに、電線に触れても感電はしないが、ビリビリとした感覚はあるそうです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

今回は完全にトリビアです(*´ω`*)