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月別アーカイブ: 2018年11月

美術鑑賞。4 鍛冶屋の憩い。

ウィトルウィウス的人体図

ウィトルウィウス的人体図

 

翫歳愒日(がんさいけいじつ)日曜日になっていませんか?

 

 

「あなた」はいかがお過ごしでしょうか?

 

 

私(松本 日出治)が住んでいる「兵庫県 加古川市」は、雪は滅多に降りません。

 

 

もちろん雪害と呼ばれる程ですから、雪が降るのは大変な事だとは分かってはいるのですが、無い物ねだりといいますか、ただ寒いだけなので味気なく思ってもいます。

(雪害でお悩みの地域の方には、深くお詫び致しますm(__)m他意は無いので暖かく見てやって下さい(*´ω`*))

 

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真は50年に1度と呼ばれる時に、たまたま居合わせて撮ったものです。

(場所は敢えて伏せますが、ヒントでスグに分かるかもしれませんね( *´艸`))

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ「ウィトルウィウス的人体図」をイメージしました。

 

 

えぇそうです。かなりハシャギました(≧▽≦)

 

 

(●´ω`●)(*^_^*)\(◎o◎)/!<(`^´)>Σ(・ω・ノ)ノ!(/ω\)

 

冬の楽しみ方は人それぞれですよね?

 

 

これから寒さは厳しくなる一方です。

 

 

そんな寒さに負けずに、「あなた」「あなた」なりの楽しみ方を探して、満喫してくださいね(^_-)-☆

 

 

次回は前回の続きになります(∩´∀`)∩

お楽しみに\(^o^)/

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」後中編

酸素ボンベ

酸素ボンベ

 

「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガスホース」中編」でも紹介しましたが、逆火も災害事例のうちの一つです。

 

 

圧縮された「酸素ボンベ」の中に火種が入る。

 

 

とても恐ろしい事態になってしまいます。

 

 

ですが、以降に紹介する予定ですが、「切断器」「メーター」には、「逆火防止器」と呼ばれる物が付いています。

 

 

二重三重と、危険に対する備えは万全です(*´ω`*)

 

 

次回は日曜日!!!ですね(≧▽≦)

いつものアレですが、少し趣向を変えてお送りいたします(´艸`*)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」後前編

酸素ボンベ

酸素ボンベ

 

メーターを取り付ける部分から火柱が上がる理由は、前回「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」後編」の場合と異なる理由もあります。

 

 

メーターを取り付ける部分に油分が付くと、なお一層引火しやすくなります。

 

 

前回でも記述した通り、圧力が掛かる所には熱が発生します。

 

 

その熱に油分が加わると、引火の原因になりえます。

 

 

もちろん、常にそんな状態だと、危なくて誰も取り扱わないでしょう(^▽^;)

 

 

火柱が上がる事は極稀ですが、火気を取り扱うという事は、それだけの責任がある訳ですね。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

万一の不測の事態に備える事も大切な役目の一つです(*´ω`*)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」後編

酸素ボンベ

酸素ボンベ

 

前回「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」中後編」の続きになります(#^^#)

(併せてご覧頂けると、より一層分かって頂けると信じております(^_-)-☆)

 

 

水ホースを思い浮かべてみて下さい。

 

 

先端を摘まんで、水を勢いよく出した経験はありませんか?

 

 

その時に、手に押し返す力を感じると思います。

 

 

つまりは、出る場所に圧力が掛かっています。

 

 

圧力が掛かる所には、熱が発生します。

 

 

その熱が、酸素によって助長される事により、勢いよく火柱が上がる事になります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

要するに、「シャルルの法則」ですね(*´ω`*)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」中後編

酸素ボンベ

酸素ボンベ

 

前回「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「酸素ボンベ」中中編」にて記述しましたが、メーターを取り付ける部分から何故火柱が上がるか分かりますか?

 

 

以前「作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」こぼれ話中編」で記述しましたが、酸素は支燃物です。

 

 

なので、酸素だけでは燃える事はありませんが、「酸素ボンベ」圧縮された状態で入っています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ちなみに写真では分かりにくいですが、本体の大きさはΦ232mmの高さが1320mmです(*´ω`*)