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月別アーカイブ: 2018年8月

手話。鍛冶屋の憩い。6

仕事

仕事

仕事

仕事

 

日曜日!!!ですよ~(≧▽≦)

 

 

「あなた」はいかがお過ごしですか?

 

 

もうには行かれましたか?

 

 

8月もあっという間でしたね~(;^ω^)

 

 

私(松本 日出治)は、夏のイベントをとりあえずは、一通り終わらせました(*´ω`*)

 

 

後は秋ですね~( *´艸`)

 

 

ですが、まだまだ残暑は続くと思いますので、油断せずに乗り切って下さいね(´▽`)

 

★★~~~~~~~~~~~★★★~~~~~~~~~~~★★

 

写真の手話は「仕事」です。

 

 

打ちつける動作を2回する事で、「肉体労働」「作業」の意味で、「仕事」になります。

 

 

ハンマーを打つ仕草で、工事の様子を表現しています。

 

 

会社のブログなんだから、本当はもっと早くに紹介するべき筈なのに、失念していました(^▽^;)

 

 

余談ですが、左手首に同じ打ちつける動作を2回すると「お疲れ様」となります。

 

 

左手を肩に見立てて、肩たたきを表現しています。

 

\(゜ロ\)(/ロ゜)/(+_+)(´▽`)Σ(゚Д゚)(●´ω`●)(´Д`)

 

「仕事に追うて仕事に追われるな」の様に、早めに仕事を終わらせて、充実した休日をお過ごし下さいね(#^^#)

 

 

次回は前回の続きになります(^^♪

お楽しみに\(^o^)/

 

 

眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」後編

保護メガネ

保護メガネ

 

「ガス溶接、ガス溶断」でも前回の「眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」中後編」の中で取り上げた「溶接」と理由は一緒です。

 

 

プラス「ガス溶接、ガス溶断」の場合は、「スパッタ」と呼ばれる物が飛散します。

 

「スパッタ」とは、金属の微粒子の事です。

 

 

「溶接」でも飛散しますが、「ガス溶接、ガス溶断」の場合は、飛距離が長く、直接的に被害が出るので、「保護メガネ」は必須なんです。

「ガス溶接、ガス溶断」も今後詳細を紹介したいと思いますので、今回は省略させて頂きます。今後が多いですが、まだまだ始まったばかりなので、ご勘弁を(^▽^;))

 

 

上記の「スパッタ」が曲者で、鋼材や製品に付いたままにしておくと、塗装欠陥や品質低下に繋がります(;^ω^)

 

 

次回は日曜日!!!\(^o^)/

なので、恒例のアレです( *´艸`)

 

 

眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」中後編

保護メガネ

保護メガネ

 

「溶接」では、専用の「溶接面」というのがあります。

 

 

「溶接」では、強力な光を放つ為、専用の「溶接面」を使って作業するのですが、あくまでも「溶接作業者」が使うので、周りの作業者はその光を見る事になります。

 

 

裸眼でその光を見てしまうと、いわゆる「眼を焼く」という状態になります。

「溶接」に関しては、今後取り上げて、詳細を紹介したいと思いますので、今回は省略させていただきます(*´ω`*))

 

 

「眼を焼く」という状態を防ぐ為に「保護メガネ」を着用します。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「眼を焼く」状態になると、半日程「眼」を開けられない程の痛みに襲われます(+_+)

 

 

眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」中中編

保護メガネ

保護メガネ

 

前回の「眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」中編」「グラインダー」「溶接」「ガス溶接、ガス溶断」の作業では、「保護メガネ」を使用すると記述しました。

 

 

「グラインダー」では、金属の材料を加工する時等に使用します。

 

 

その際に、飛散する切粉(切り屑)や粉塵(細かい塵)が目に入るのを防ぎます。

「グラインダー」の詳細は近々取り上げる予定です(*´ω`*))

 

 

次回に続きます\(^o^)/

飛散する粉塵等は、ミクロ単位の物ですが、「保護メガネ」をしていないと、「眼」に文字通り突き刺さります(◎_◎;)

なので、眼科さんには、お世話になっております(^▽^;)

 

 

目の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」中編

保護メガネ

保護メガネ

 

「眼の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」前編」で記述した、「労働安全衛生規則」「保護メガネ」を使用する定められた作業とは、「グラインダー」「溶接」「ガス溶接、ガス溶断」が主になります。

 

 

ですが、今は大手工場内では、作業全般に及びます。

 

 

一歩工場内に入ると、着用が義務付けられています。

 

 

機密事項に入るので、ここでは明記出来ませんが、人数が多く、作業内容も多岐にわたる為、色々な災害や設備トラブル等で、対策や「眼」を守る観点から、着用が義務付けられました。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「伊達メガネ」も作業専用の物があります(*´ω`*)

レンズに特殊な加工が施されていたり、横からの異物を防ぐために、サイドフレームが取り付けられています。